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チワワ(スムース)ってどんな犬?

スムースコートチワワは、スムチーの愛称で親しまれていて、アップルヘッドとうるうるの瞳、つるんとした滑らかな触り心地が特徴です。性格は利口で明るく、飼いやすいといわれています。ゴージャスな印象のロングコートチワワも人気ですが、スタイリッシュな”スムチー”もファンが多く存在します。

チワワ(スムース)の子犬を飼う前に知っておきたい5つのこと

スムースコートチワワの特徴

スムースコートチワワは艶のある毛並みが美しい、短毛のチワワです。日本ではロングコートの人気が高いようですが、海外では「スタイリッシュなところがいい」と、スムースコートチワワのほうが人気だそうです。

チワワの起源は諸説ありますが、もっとも有力なのはメキシコが発祥というもの。古代メキシコに存在した「テチチ」という犬が祖先と考えられていますが、現在のチワワより少し大きく、足も細長かったようです。

チワワは被毛や体型が種類豊富!今では2種類の毛質があるチワワですが、原産国のメキシコからアメリカへ初めて持ち込まれたころ、チワワは短毛のスムースコートのみでした。

スムースコートチワワの見た目をよくしようと、ポメラニアンやパピヨンと組み合わせ、誕生したのが長毛種のロングコートチワワです。スムースコートは飼育用、ロングコートは鑑賞用のチワワだったようですが、どちらもかわいいことに違いはないですよね。

チワワは被毛のバリエーションが豊かな犬種で、毛質が2種類あるほか、クリーム、レッド、フォーン、ホワイト、ブラックソリッド、チョコレート、ブルーといった単色、とくにブラックタン、チョコタン、ブルータンの2色など、毛色や柄も多彩です。

さらに、体型も3種類あるといわれています。標準は「スクエアタイプ」ですが、手足短めでずんぐりむっくり、コロコロとした特徴のあるタイプは「ドワーフタイプ」と呼ばれています。筋肉質で骨太のせいか体重も重い傾向があるようです。対して、すらっとして手足が長い特徴だと「ハイオンタイプ(バンビタイプとも)」と呼ばれます。

毛色から体型まで種類が豊富なチワワ。違いを知っておくと子犬探しの楽しみもよりいっそう広がりそうですね。

スムースコートチワワの性格

チワワは毛質や毛色による性格の違いはほぼないといわれていて、スムースコートチワワもロングコートチワワも明るく陽気な性格です。基本的にはとても利口な犬。教えたことをすぐ覚え、飼い主にとって癒やしの存在になってくれるでしょう。

また、臆病な一面もあるので、見知らぬ来客や大きな音などがあまり得意ではありません。そのようなところから「性格が悪い」や「凶暴」という意見を目にすることがありますが、基本的にはスムースコートチワワは愛情深く、忠実な犬です。

ただし、子犬のころに甘やかしてばかりいると、わがままな性格になってしまうことも。小さくても一人前の犬であることを忘れてはいけません。幼犬期からきちんとしつけをおこなえばかわいい家族になってくれるはずです。

スムースコートチワワの飼い方

しつけには「社会化トレーニング」が最適警戒心が強く、初対面の人やものに対しては少し臆病になるところも。また、防衛本能から噛み癖や吠え癖がついてしまうこともあります。
これらの問題行動を防ぐためには、さまざまなことに慣れさせ、恐怖心を取り除いていくことが大切です。

いわゆる「社会化トレーニング」のしつけですが、散歩がおすすめ。必要なワクチン接種が終わり、外出できるようになったら、1回20分程度、朝と夕方の2回を目安に散歩に連れて行きましょう。外の刺激を受けることで、さまざまなものに慣れていき、恐怖心を抱かないような犬へと成長していきます。

寒さ対策はしっかりと!
メキシコ原産のせいか、チワワは寒さに弱い犬種です。スムースコートチワワの場合、短毛なので、とくに寒さが苦手な傾向にあります。チワワにとっての適温は25℃程度といわれていて、人間の適温とほぼ同じです。しかし、冷気は足元にたまりやすいので、超小型犬のチワワがいる場所は人が感じているより温度が低い可能性があります。それを踏まえて室温の管理をしましょう。

散歩などで外出する際は、体温調節として服を着せておくと安心です。チワワの服にはたくさんの種類があり、なかには手作りする飼い主もいるようです。

スムースコートチワワはお手入れラクチンお手入れが簡単なのもスムースコートチワワの魅力です。少々汚れたときは、蒸しタオルなどで体を拭いてあげれば大丈夫。シャンプーする場合は体をこするように優しく洗い、滑らかな手触りを保ってあげましょう。短毛なのでカット・トリミングは不要です。

ブラッシングも必要ないといわれますが、皮膚の血行促進やスキンシップのためにも定期的におこないましょう。
基本的にチワワはダブルコートの犬種なので、換毛期はとくに抜け毛が多くなります。その際もブラッシングしてあげることで抜け毛をきちんと取り除くことができ、清潔な状態を保つことができます。
ちなみに、ブラシはラバーブラシや柔らかい獣毛ブラシがおすすめです。

健康管理は食事が基本スムースコートチワワの理想的な大きさは、体高は12.7~20.3cm、体重2.7kg以下です。体が小さいので、食欲不振が低血糖症につながることもあります。
愛犬の食欲がない場合、いつものドライフードにウェットフードを混ぜたり、フードを温めてにおいを出してみたりするといいでしょう。ゆでた鶏肉や野菜などをトッピングしてみるのもおすすめです。

オスの方が食欲旺盛?
大きな差はないものの、比較的オスのほうが頑丈で体が大きくなりやすいチワワ。そのぶん食べる量もメスより多くなる傾向があります。

逆にメスは女性ホルモンによって食欲が落ちることも。発情期頃は食いつきにムラが出やすいので、そのことも頭に入れておきましょう。

スムースコートチワワの寿命

平均寿命は13.8歳※1。人間の年齢に換算すると72歳くらいにあたります。
日ごろの健康管理次第では、さらに長生きする可能性もあります。
1日でも多くの時間を過ごせるよう、日々のスキンシップを通じて、スムースコートチワワの健康管理をしっかりおこなっていきましょう。

※1 アニコム「家庭どうぶつ白書2022年」より

スムースコートチワワの気を付けたい病気

膝蓋骨脱臼(パテラ)や眼病、神経疾患などの病気にかかりやすいといわれています。

膝蓋骨脱臼は小型犬に多く、何らかの原因で膝の骨が横にずれてしまう病気です。先天性のものと後天性のものにわけられますが、後天性のほとんどは高所からの落下や打撲が原因です。
予防のためにも、床にはマットを敷いたり段差を減らしたりするなど、膝に負担がかからないような環境を整えてあげましょう

また、大きな目を持つチワワは、さまざまな眼病にかかりやすいです。具体的には、角膜炎、結膜炎、白内障、チェリーアイなどです。少しでもおかしいなと思ったら、早めに動物病院を受診しましょう。

ほかにも、弁膜症にかかりやすいといわれています。

もっと知りたい・備えたい

チワワの病気について、もっと知りたくなったら。
グループ会社・アニコム損保の『犬との暮らし大百科』へ移動します。

気を付けたい病気・ケガ ① パテラ

気を付けたい病気・ケガ ② 白内障

気を付けたい病気・ケガ ③ チェリーアイ

気を付けたい病気・ケガ ④ 弁膜症